大吟醸選定中 

がんばって造った大吟醸ですが、このお酒は全国の新酒鑑評会というものがありまして、そこに審査して頂くためにお酒を出します。

大吟醸搾る袋吊りは、搾った時間の経過によって味が異なります。
つまり、最初に搾ったものと、最後の方では味が異なるのです。
そのためどの時間帯のお酒が一番味が良いかこちらで考えなければいけません。



酒造り136

このように、経過した時間にそって搾ったお酒を並べまして、すべて利き酒をします。
利き酒は、飲んでしまうとべろんべろんに酔ってしまうため、口の中にいれたら吐くのが基本です。

口に入れてどれが良いかひじょーに悩むため、一発で決めることはできません。
そのためあちこち行ったり来たりします。
それだけ複数繰り返してますと、たとえ飲まずに吐いたとしても



酔います


口の中も麻痺してしまうため、何回休憩をしてやり直しもします。
人それぞれにやり方があるようですが、私は途中で水を飲んだりすると舌の感覚が戻ってしまうため、一気にやります。

しかし今日では決められなかったため、数を絞ってまた明日行いますm(_ _)m