掃除(酒造り)ブログ、いよいよ佳境
- 酒造り
- | トラックバック(0)
- | コメント(5)
いよいよ、今年初の、お米を洗う日が近づいてきました!
そのため、掃除もラストスパートのセミセミファイナルくらいまできました。
(まだ、終わりは長いという事です)
お米を洗った後に、蒸かす(蒸す)ので、蒸かすための道具を掃除しなければいけません。
これが、うちの甑(こしき)でございます。
下の部分から蒸気が出て、その蒸気でお米を蒸します。
蒸籠のお化けバージョンだと思ってください。
炊くのとは違うのがポイントです。
実は、この甑、ちょっとコンパクトになっています。
なぜならば、蒸かしたときのムラが少なくなるようにするためなのです。
あまり大きな甑にすると、どうしてもムラが多くなります。
そこで、小さい甑で何回かに分割することで、よりムラを少なくするのです。
そのぶん手間は大変だったりもしますが・・・良いお酒ができると思えば、このくらいの手間はなーんともありません(´∀`)
中をこのように分解して、部品を丁寧に洗います。
ちなみに、蒸すときは100℃以上の蒸気で蒸し上げます。
ということは・・・
質問
「蒸気で殺菌されるから、掃除はいらないんじゃない?」
と、普通に考えればそう思いますよね?
ところが、酒造りは奥が深い!
答え
「はい、まったくその通り」 (;´Д`)
でも、ですね(汗) 細菌はどこに隠れているかわからないのです!(力説)
そう意味では無駄な作業なのかもしれませんが、やっぱり安全を考えて、しっかりと掃除をしておきたいと思っております。(ごしごし)
このように、中まできっちり掃除いたします。
作業に集中していて、私が写真をとってるのにまったく気づいてくれませんでした(ある意味盗撮です)
こういった地味で大変な作業が多いのですが、本当に真剣に行ってくれる方々ばかりで、とても感謝しております!(´∇`)
この後、滅菌と抗菌をします。
蒸気をあてるから必要ないだろ!という再三のご意見ありますが、やっぱり何があるかわからないので、慎重に丁寧にやっております!
これが、良い日本酒を造る根底であると、譽國光(誉国光)では信条であり、伝統でもあると思っております!
あ、昨日とりました、賞ですが、国税局のHPにて、発表されております。
お時間あったらぜひご覧くださーい(´ー`)
- [2007/11/09 21:57]
- 酒造り |
- トラックバック(0) |
- コメント(5)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメント
知らなかった。
(笑)
まさにその通りです!
ついでに自分の心も洗われる・・・かもしれません!(洗われるといいなー)
>のぶやまさん
去年から、熱燗も開催されたんですよー。
来年は入賞目指してがんばります!

量が・・・
お酒の量が、かなり限られているので、そのものを発売するかは現在検討中です。
申し訳ありません!
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://homaresake.blog122.fc2.com/tb.php/21-08c33f09
- | HOME |




コメントの投稿