初搾りの中身でーす
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先日、とあるセルフのガソリンスタンドに行ったときでした。
そこは、レーンに番号がふってありまして、給油したあとにレジに行ってその番号をつげてお会計をするというシステムになっておりました。
「お客様の番号は何番ですか?」
「2番です。」
といつものような流れで、私が会計をしていますと、次のお客さんがやってきました。
「お客様の番号は何番ですか?」
「ぬ、の、32**」
って、それクルマのナンバーですよ!(゚Д゚;
と隣で、思わず吉本新喜劇ばりにつっこみたくなる珍答に直面。
こんな公の場所でナンバー言ったら、個人情報もれてしまいますよ。
と、そっと忠告すべきかと思いましたが、よく考えたらクルマのナンバーは公なものじゃんと、セルフ赤面をしながらそそくさとその場を立ち去りました。
というわけで、本日の本題は、初搾りのお酒に関して!(`∀´)
味に関していいますと、搾りたてらしい若々しいお酒です。
最初、お米のほどよいうまみがフワッと口の中に広がります。
その後、水の柔らかさが口に残り、なんとも後ひくキレの良さがあると思います。
まだ搾りたてだけに、若干の酸味と苦味がありますが、これは熟成されたときにバランスの良い味になると思いますので、将来がとても楽しみでございます。
お酒の香りは、この時期だけの生の新鮮な香りが残っていて、とても華やかでございます。
アルコールの度数が20度弱なので、お酒の弱い人(わたし含む)は、少量で酔えます!
これだけ度数が高いと、少しアルコールの匂いも感じるかもしれません。
酒造としてのこだわりは・・・今までのブログを見て頂いたとおり、1つ1つ真剣にそして丁寧に造ってきたことだと思います。
技術的な部分では、今までの発酵の温度経過とは少しことなり、最初の段階をかなり低温でもっていったので、ソフトで綺麗な味になったのではないかと思っております。
原料米は、青森県産のむつほまれ。
これを、4割削ったものです。
水は、関東名水百選にも選ばれた、当蔵の超軟水。
日本酒度でいうと、約+2。
酸度が、1.8(まだ炭酸ガスがあるため高めです)
アルコール度数が、約19.6度です。
といっても、このような数字的な成分には表れない、なんともいえない深みがあると、造り手としては思っています。
手前みそになりますが、自分のお酒はやはり、美味しいと感じるのが人間というものではないかと、勝手な言い訳をしております。
お酒造りは子育てと一緒、と言われる方がいますが、自分の子供を愛さない人がいないように、できたお酒も愛したいのが人情です。
といっても子供がいないので説得力がありませんが。
日本酒を造る事ができて、本当に嬉しい。という味でしたm(_ _)m
- [2007/12/22 22:06]
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