大吟醸麹造り1日目
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天使のささやきか、悪魔のささやきか・・・
さてさて、大吟醸の二日目でございます。
昨日洗ったお米、今日は蒸します。
わずか16kgという少量です。そのため1粒でもこぼすと大きなロスになってしまうので、慎重に作業をすすめていきます。
まずは、甑からお米をだします。
このように、甑からお米を掘り出して手で運びます。
と、その前に、重さを量ります。
これは、蒸気で蒸すため、その蒸気の水分をお米がすいとってしまいます。
その量をはかり、どのくらいの水分をお米がすったか確かめるためです。
測っているのは星野君。22歳独身の日本酒好き。
そして、今度はお米を冷気により冷やします。
通常は、冷気によりかなり温度をさげるのですが、大吟醸では少しだけあら熱をとるだけで、麹室の中に入れてしまいます。
ちなみに、左側は小澤さん。27歳の3人の子持ち。(えらい!)日本酒好き。
麹室に入れたあとは、広げて温度を下げていきます。
実は、このとき麹室は40度近くあります!
はっきり言わなくても暑いです!サウナ状態です(サウナはもっと暑いですが)
汗がかなり出てきます。
ダイエットにもよいので、ダイエットを考えている方はぜひお手伝いください!
この方は田辺さん。新潟から来て頂いている蔵人でございます。(お酒に弱い)
このように部屋を暑くするのは、お米の温度にムラがでないためと、お米の水分が一気にとばないよう、じっくりと温度を下げていくためです。
お米にあまり水分が残っていても、また水分がなくても良い麹はできません。
そこで重さを量り、最初に量った水分量と比べていきます。
どのくらいの水分で仕上げるか、目安をきめておきます。
という訳で、水分を量ってみます。
・・・ふむふむ(めもめも)
目標より少し多めです。
しばらくおいて、今一度確かめます。
(40℃の室内でのしばらくは、かなり朦朧とします)
さて、もう一度・・・
・・・ほんの少し多い。
さて、ここで悩むわけです。
ここで仕上げるべきか。水分が多いのでもう少しまつのか。
ここで仕上げてしまえば、水分が多くて麹の育ちが悪くなってしまわないか?
待っていれば、温度が下がってしまい、今後の温度管理が大変になってしまわないか?
なやむ・・・
と、やはり声が聞こえるのです。
「いまが仕上げるタイミングじゃない?」
と。
データでいえば、まだ水分は多い。
悩む。
ところでしたが、今回はこの声を信じて、一気に仕上げにはいりました。
データではなく、うちから聞こえるこの声を信じてみました。
結果・・・
これは麹ができあがってときでないとわからないので、明後日の結果をお待ち下さい!
- [2008/01/07 23:13]
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コメント
写真付きで詳しく面白く!
工程が書いてあるブログで知らない世界の事だったのに
楽しく読ませて頂きました。
なんだか、奥深さをヒシヒシ感じております☆
昨日は春の陽気で暖かかったですが、
影響などあるのでしょうか?
今週末は寒そうですね〜。。。
酒は文化,日本の真心
写真での解説って分かりやすいですね.とても興味深いです.私の父が泣いて喜ぶ酒の世界です.酒つくり,物つくりって文化,歴史にロマンを感じます.実際に見学したら,言葉なく,ジィーっと見つめていることでしょう.お返事遅れてすみません
書き込み本当にありがとうございますm(_ _)m
お返事遅れてしまいましたこと本当にすみませんでした。
また覗いて頂けるような更新をしていきたいと思っておりますので、今後ともぜひともよろしくお願い申し上げます。
>ようじ さん
メッセージ対応遅れてすいません!
川場村は本当に寒いですね(>_<)今年一番の大雪ですかねー。
ようじさんは、また大型雪かき車でお仕事ですか??
>いのぴ〜 さま
応援メッセージ本当にありがとうございますm(_ _)m
お返事遅れてしまいましたこと大変すみません。
文章力がないわたしの更新でも、わかりやすいと言って頂けると本当に嬉しいです。
今後もがんばっていきますので、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
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